5月号(No.472) 2021年5月10日発行

一般社団法人 長崎青年協会
2021年度
5月号
現役会員数
43

会長挨拶

第53期会長 佐藤 慎太郎



新緑の候、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
今年度もスタートし、早1ヶ月が経ちました。
4月21日はコロナ対策を万全にし今年度初めての例会を開催致しました。講師講演では地域活性化を図るため、地元の人達と協力しながら作り上げていく街作りの苦悩や今後の課題等の意見交換をし、大変貴重な時間になったと思います。また今回は2名の新入会員も加わり、今後に向けてより一層力を合わせて頑張っていきたいと思います。
また26日には田上市長を表敬訪問させて頂き、長崎の未来についてなど様々な意見交換をさせて頂き、行政とも連携を取りながら長崎を盛り上げていきたいと思います。
最後に、今年度もまだ始まったばかりです。コロナ禍の中で向き合いながらの活動にはなりますが、会員一丸となって頑張っていきましょう!!

令和3年度 スローガン

NYA広報誌
TOPICS!

  • 4月定時例会
  • 市長表敬訪問
  • ⻑崎開港 450 周年記念事業 「先賢顕彰式」
  • 2021長崎帆船まつり
  • OB会入会式
  • 新入会員紹介
  • 壁の次は山!!登山体験!

5月・6月行事予定

5/21
定時総会・定時例会
6/21
定時例会

新人会員紹介

【田川 智也】

生年月日:平成5年1月15日

有限会社 明治屋商店

業種:食肉加工業

「会社PR」

安心・安全で美味しいハム・ソーセージ等を作っています。

「自己PR」

長崎を盛り上げます。

【廣田 孝樹】

生年月日:平成10年8年25年

lounge Life

業種:飲食

「会社PR」

お客様に楽しいと思ってもらえる接客を心掛けています。

「自己PR」

行動力・根気強い精神



4月定時例会

 
















令和3年4月21日(水)長崎タクシー会館にて感染対策ガイドラインに沿って対策を十分にした上で定時例会が開催されました。
会長挨拶

今年度初めての例会であります。徐々に長崎市もコロナが増えていますが、役員理事者で検討した結果、開催する事となりました。参加して頂き、本当にありがとうございます。

今年は『友に前へ』をスローガンとし、同じ目線で同じ目的に向かって一緒に進んで行こうという意味を込めております。まだまだコロナで大変ですが、皆さんと共に何ができるか模索しながら、活動していきたいと思います。1年間宜しくお願い致します。

総務例会委員会

コロナ禍の中、参加していただき誠にありがとうございます。本日は大島徹也氏を講師に迎えての講師講演となっております。有意義な時間としていただければと思います。

地域福祉委員会

青少年育成事業に目を向けて活動しております。昨年と同様に開催の予定で進めていきますが、今年も出来ることを考慮しながら進めていきたいと思います。

新人・交流委員会

本日は2名の新人が入会いたしました。

廣田考樹君と田川智也君になります。皆様宜しくお願い致します。

広報委員会

4月号広報誌を発行いたしました。HPにて閲覧可能です。宜しくお願い致します。

本部

皆様もニュース等でご存じかと思いますが、今年のおくんちも中止が決定してしまいました。今後の活動としては、突発的な対外事業の対応となります。また今後動きが何かあれば報告致します。

講師公演・企画

今回は”株式会社ここから長崎”代表取締役である大島徹也氏に講演を行っていただいた。学生時代から世界を見て回った大島氏は地元である長崎の活気がなくなるのを危惧し、もっと自分の地元を盛り上げたいという熱い思いで、現在茂木町で活動を行っています。 前半部分ではメインテーマを地位活性化とし、口之津出身である大島氏がどのように茂木町を盛り上げ、0ベースから作り上げていった経緯などをインタビュー形式で行った。 その中で茂木町に至った経緯として、長崎市中心街からの15分程度というアクセスの良さやまた昔からの料亭があった点などがあり、根底にあるのは街として、地域の方と一緒に事業を推進していく考え方からであった。 しかながら0ベースからのスタートということもあり、資金の調達面等様々な苦労もあったようである。 現在の課題としては農業、漁業の後継者問題等もあり、どこに対してアクションを起こすのかが重要となってくるという事であった。 今後の展開として、サテライトオフィスを誘致して、産業を振興させてまちづくりの推進を高めたいという思いがあり、会員においても地域社会の発展を担う会として、講師の熱い思いに大変いい刺激になったと思う。 後半部分には、どうやってハード面が充実している町に人を呼び込むかをグループ毎に協議した。意見としてSNSの活用や大きな駐車場の完備等、様々な意見が出た。 最後に会長より謝辞が述べられ、講師講演は終了となった。 講師講演終了後、ヨロコビが行われ、佐藤峻君が某キャラクターに扮した格好で登場し、大いに盛り上げた、その後青年協会の歌を歌い、今年度最初の例会は終了した。

【講師紹介】
大島徹也(おおしま てつや)
1984年9月9日生まれ 
南島原市口之津 出身
株式会社ここから長崎 代表取締役
株式会社toitoitoi 代表取締役
茂木まちホテルツーリズム協議会 代表
2010年 ゲストハウス『ぶらぶら』を茂木にオープン
2020年 『NAGASAKI SEASIDE HOTEL月と海』を茂木にオープン

市長表敬訪問

4月26日(月)、佐藤会長をはじめ、理事者5名で田上富久市長へ表敬訪問させて頂いた。田上市長と昨年からさらに拡大し続けているコロナウイルス感染症についてお話をさせて頂き、「今の長崎の医療現場は大変なことになっている。」「青年協会で多くの人々に伝えて欲しい。」とお言葉を頂いた。今後の長崎の為にも、今我々にできる事として【不要不急の外出自粛の徹底】を実施し、仕事や活動で関わる多くの人々にも伝えていかなくてはならないと改めて感じた。


⻑崎開港 450 周年記念事業 「先賢顕彰式」

4月27日(火)長崎開港記念日に、長崎公園・丸馬場の郷土先賢紀功碑の前で先賢顕彰式が開催された。当会から佐藤会長が参加し、献花を行った。 開港記念日は長崎にポルトガル貿易船がはじめて入港した1571年を長崎開港の年とし、1588年に開港記念日と制定し毎年記念行事を行っている。


2021長崎帆船まつり

例年当会が警備ボランティアで参加する長崎帆船まつりは、新型コロナウィルス感染症の拡大防止策を講じながら実施することになっておりましたが、長崎県において新型コロナウィルス感染症のさらなる拡大や医療体制に負荷をかけるリスクを最小限にする必要があることから、本年は中止となりました。


OB会入会式

4月上旬に長崎青年協会OB会入会式が開催された。会場は3密を回避し、ソーシャルディスタンスを確保するなど新型コロナウィルス感染対策も徹底される中、行われ今年度は鍋倉誠悟君がOB会に入会された。桑田OB会長より祝辞を賜り、海野OBの乾杯の挨拶があり和やかな雰囲気での進行となった。その後、歓談と続き最後に恒例の儀式である「大杯の儀」が行われ、新入会者はOB会へ迎えられた。



会員紹介

 田川智也君(2021年4月入会) 会社名は有限会社 明治屋商店
本場ドイツのコンテストでも認められた、安心安全なハム・ソーセージを製造しています。
創業以来100余年。「守り続けてこそ価値ある味になる」をモットーに、素材を吟味し、卓越した技で丁寧に作る職人気質は昔も今も同じ。
人の手でしか造り出せない、本物の美味しさを追求しています。
お客様に喜んで頂ける、おいしくて安心な商品の提供を心掛け、ハム・ソーセージ・ベーコン等を作っています。
大変な時ではありますが、先輩方と力を合わせて長崎を元気に盛り上げたいと思っていますので、これからよろしくお願いします!!
連絡先:TEL 0120-969-221
営業時間:10:00~18:30 
定休日:毎月第2・4日曜日
ホームページ:http://meijiyaham.jp/


活動への招待状-集まれ同好の士

第2回目は広報委員長松尾が壁をのぼるだけ満足できなかったため、山を登ることになりました!!ということで「登山」を紹介します。
登山は「山頂を目指し、山を登ること」を指します。
今回は岩屋山を虹ヶ丘小学校横から登ってきました。 4月下旬天気も快晴、風も少しあり涼しく登れるいい日取りで登山されるグループが結構いる中神社参道入口より登山開始です。 なかなか時間がとれず十年ぶりくらいになる登山に内心体力面がちょっと不安になりながらも山頂を目指し一歩一歩登っていきます。途中綺麗に咲いてる花を見つけたりいいタイミングだったなと思ったり、若く体力があったころのペースで登ってしまい途中でばてたり、覚えていたコースよりも傾斜が大きく絶望しかけたりしながらも1時間くらいかけて頂上に到達。達成感と天気が良く開けて見晴らしがいい景観を楽しみゆっくりと下山しました。登山は登りよりも下りのほうが危険なので注意しながら下山です。

高低差約300mのコースで気持ちではもう少し楽に行けるかなと思っていましたが、運動不足の自分には結構いい運動になるコースでした。ただし、終わった後にゆっくり休憩をとると何故かもう一度のぼってもいいかな、次はいつ登ろうかなと登山の謎の魅力を感じる取材でした。

登山は知っている山でも季節が違ったり天気が崩れたりすると全く違う山に感じたりします、挑戦する方はしっかり準備をしてから挑戦しましょう。途中で無理と感じたら下山する判断も大事です。

追記:後日結構な筋肉痛を感じながら普段の運動不足を実感し日頃の適度な運動の必要性を再認識しました。


取材地:岩屋山


5月号広報誌アンケート!

広報誌に関するアンケートを実施いたしております。
下記をクリックしてご回答いただければ幸いです。
宜しくお願いします。

※アンケートサイトにジャンプします。
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