4月号(No.471) 2021年4月10日発行

一般社団法人 長崎青年協会
2021年度
4月号
現役会員数
43

会長挨拶

第53期会長 佐藤 慎太郎



平素より当会へ格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 私は第53期会長を務めさせていただくことになりました佐藤慎太郎と申します。 昨年から全世界を恐怖の渦に巻き込んでいる新型コロナウィルス!ワクチン接種が始まり少しずつですが、世の中の情勢も変わってきたかと思われます。ただ、まだまだ油断はできない状況で飲食店をはじめとする経済も深刻な状況は変わっておりません。当会も昨年は半年間活動を自粛し、もちろん会員の中にも大打撃を受けた人もいました。 そんな中で今年度は『友に前へ』というスローガンのもと1年間活動をして参ります。 これは会員(友)が同じ目線で同じ目的に向かって一緒に頑張っていこうという想いが込められています。コロナ過の中だからこそ少しずつでも前を向いて地域の為に自分の為に頑張っていこうと思います。 まだまだ厳しい情勢ですが微力ながら地域の皆様の為に頑張って参りますので、これからも皆様の変わらぬご支援、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

 


令和3年度 スローガン

NYA広報誌
TOPICS!

  • 3月定時例会
  • 卒業者を送る夕べ
  • 新役員・理事者抱負
  • ボルダリング-ロッククライミング体験

4月・5月行事予定

4/21
定時例会
5/21
定時総会・定時例会

新人交流委員会から会員募集のお知らせ

 新人交流委員会です!

当会は色んな業種、色んな年代、色んな人たちが集い毎月の例会・青少年育成事業・おくんち親睦広場など様々な活動を行っております
 昨年はコロナの影響で活動自体がほぼできず、人との距離がとても遠くなった気がします。同時に人との繋がりや仲間の存在がよりスペシャルなものだと感じれた一年でした。当会の今年度スローガンは『友に、前へ。』です。皆様の夢や目標へ向け、友に前へ!!

 



3月定時例会

令和3年3月18日 令和2年度を締めくくる最後の例会がサンプリエールにて行われた。 当会は新型コロナウィルスの影響で年度当初から緊急事態宣言発令に伴い約半年間、当会活動を全て自粛致しました。その中で各委員会に向けて1年間を振り返った勤労と感謝の言葉が会長より述べられた。 また、各委員会からは1年間の活動の御礼が述べられた。


卒業者を送る夕べ

令和3年3月18日サンプリエール長崎にて2名の卒業者を送る夕べが開催された。
坪川哲平君(平成29年7月入会)
鍋倉誠悟君(平成29年10月入会)
 まずは、佐藤会長より卒業証書の授与が行われた。卒業者2名が盛大な拍手によって卒業を祝福された。 続いて、会員と卒業者の記念撮影が行われ、一生の思い出に残る写真が撮影された。 次に会員から贈る言葉と卒業者からの卒業の言葉の時間となり、卒業者の紹介動画の後に現役会員が卒業者に思い出話を交えた贈る言葉を述べ、卒業者からは会員へのエールをいただいた。 お互いに心のこもった温かい言葉であった。 その後、総務例会委員会から卒業者へ動画と企画のプレゼントがあり、動画には会員からのたくさんのメッセージが収録されていた。出し物では、2020年話題の人を次々とものまねし、会場は笑いに包まれていた。 最後に会員が輪になり青年協会の歌を歌い、卒業者を送る夕べの締めとなった。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため現役会員のみ、飲食無しでの開催であったが、今できる精一杯の気持ちで送り出すことができた。来年以降は、例年のようにOB会員の皆様と酒を酌み交わしながら共に卒業者を送り出せることを祈るばかりである。


令和3年度理事者挨拶

副会⾧ 赤木 幸仁

昨年の悔しい思いを糧に、今年度は各委員会ができる限り事業ができるようサポートを行っていきます。少しでも長崎の皆様に笑顔が届けられるよう、改めて「長崎に青年協会あり」と思って頂けるよう力を尽くして参ります。

副会⾧ 窪井 良介

今年度、副会長を務めさせて頂きます。会長のサポートは勿論の事、昨年コロナ渦で事業の自粛もあり、フル充電となっている当会自慢のマンパワーを今年こそは会員の皆様がフルに発揮出来るようしっかりサポートして行きますので皆様もお力添えをお願い致します。

本部理事  桐野 克哉

このコロナ禍で思うように活動できない中、本部理事として様々な事案に対応チャレンジし、しっかりと会を活性化できるよう尽力して参ります。そして私自身最終年度しっかり楽しみたいと思っております!

専務理事 平井 聖士 

今年度、専務理事を務めさせて頂きます平井と申します。「友に、前へ。」のスローガンの下、実りある年にするため理事者の皆様と連携し会の運営に尽力していきます。
どうぞ1年間宜しくお願い致します。

総務例会室⾧ 鈴木 秀規

毎月の例会を会員が毎回楽しみになる様な例会にするため、委員会をサポートしていきます。1年間よろしくお願い致します。

広報室⾧ 橋本 哲

今年度、広報委員会の室長をやらせて頂きます。委員会のサポートし、より良いモノが出来るよう、頑張りたいと思います。この1年間を大事に楽しみます。

地域福祉室⾧ 北島 憲大郎

地域福祉委員会室長に任命頂きました北島憲大郎です。宜しくお願い致します。委員会が思い描いた事業が出来るようにしっかりサポートさせて頂きたいと思います。1年間どうぞ宜しくお願い致します。

新人交流室⾧ 常盤 俊介

新人交流委員会室長の常盤です。
委員長のサポートをしっかり行い、たくさんの新人会員を入会させれるように頑張りたいと思います。
青年協会を盛り上げて行きたいと思いますのでよろしくお願いします。

総務例会委員⾧ 久保田 英斗

昨年はコロナで例会が開催できない事も多く、なかなか会員同士で集まることができませんでした。今年は昨年の分も含めて例会委員会一同頑張っていきます!皆さんにとって有益になるような例会を運営していきたいと思ってますので楽しみにしておいてください。例会の参加、よろしくお願いします!!

広報委員⾧ 松尾 武文

今年度広報委員長を務めさせていただきます松尾です。初委員長となりますが、会員のみなさんの頑張りを広報誌やホームページ、Facebookなどでどんどん発信できるように頑張ります。 足らない点もあるかと思いますが頑張りますのでよろしくお願いします。

地域福祉委員⾧ 本田 陽祐

昨年度に引き続き、地域福祉委員会委員長を務めさせて頂きます本田です。コロナ禍において活動自粛を余儀なくされた昨年度の想いと共に、今年度の担当事業に取り組める様、委員会一丸となって活動致します。

新人交流委員⾧ 江崎 貴則

今年度、新人交流委員長を務めさせていただきます江崎です。初の委員長就任になり、お腹が痛いですが、たくさんの新人(仲間)を獲得し、青年協会をより一層盛り上げていきたいと考えておりますので、皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。

監事 小川 智央

昨年度から引き続き今年度も監事を務めさせていただきます小川です。当会の活動と運営が円滑かつ適正に行われるようにサポートしていきたいと思います。1年間よろしくお願いします。

監事 吉田 典史

監事として、しっかりと当会の運営を見届けていきたいと思います。できるだけ客観的な視点で、空の上から見守るように厳しさ1:温もり9くらいのハートウォーミングな監事として努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。



活動への招待状-集まれ同好の士

第1回目は広報委員長松尾が「ロッククライミング(ボルダリング)」を紹介します。
ボルダリングは3〜5m程度の人口壁をロープやハーネス等の道具を使わずに下にマットを敷いて人工壁に付いた突起を使ってのぼるスポーツクライミングの一種です。東京オリンピックで正式種目になったことで気軽に体験できるボルダリングスタジオが増えていて人気が高まっています。
ボルダリングに必要な道具は専用の靴と動きやすい服のみです。専用の靴を持っていなくてもはボルダリングスタジオだとレンタルができます。
壁に無数の突起がついているので、使いやすい突起を使って登ればいいと考えがちですが、実はそんな事はありません。 よく見るとそれぞれの突起にマークが付いており、同じマークの突起しか使う事が出来ません。どのマークの突起を使うかによって、レベル分けされている訳です。初心者のうちは足はどこに置いても大丈夫ですが、少しレベルが上がると足を置く位置も同一マークのものがあるものに指定されていきます。このようにして同じ壁でも様々なレベルの人が挑戦できるようになっています。
今回久々のボルダリングで腕がパンパンになりましたが、自分の力でのぼりきるという達成感があり、のぼっているとあともうちょっとのところでゴール…というコースが出てきてそれらにリベンジしたいという気持ちも出てきて飽きることなく楽しめました。
普段なかなか体を動かす機会がないから運動したいけど、走るのは面倒だなぁと考えている人も、楽しく体を動かす事が出来るので是非挑戦してみてください。


取材協力:アルクライミングスタジオ 長崎県諫早市小野町285-6 2F ホームページ:https://ar-climbing.jp/


4月号広報誌アンケート!

広報誌に関するアンケートを実施いたしております。
下記をクリックしてご回答いただければ幸いです。
宜しくお願いします。

※アンケートサイトにジャンプします。
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