~事務局通信 Vol.88 映画紹介とか、、~
皆様、お疲れさまです!
映画紹介の前に、わたし人生初の『プロ野球観戦』をいたしました~~!
12日にビッグNスタジアムで、ソフトバンクとロッテの試合がありましたね。
もちのろんで佐々木朗希選手はいませんでしたが・・・
うああ、プロ野球選手だああ、という、ね、名前知らんけど。。
やはり、何でも生で観るのはいいもんですね。
んでもって、今回の映画紹介
「夜空はいつでも最高密度の青色だ」
映画の原作は、最果タヒという詩人の詩集をもとにしたものです。
以前、わたし、詩にハマっていましてね、、えぇポエムですよ。。
その時に最果タヒという方知りまして、詩の世界が映画になるとどんなだろうと思っていましたが。
映画内容は。
東京の片隅で、排他的に暮らす男女が知り合って、お互い大事な存在となっていく恋愛ものですが、生死観も結構強く描かれていますので「恋愛もの」という感じの甘い物語では全くないです。
映画は全般的に明るい要素は全くないのに、重たい雰囲気でもないのです。
セリフなどが、詩集の文章が使われているので、柔らかい感じになるのでしょうか。
心に傷がある二人が寄り添っていく過程がもどかしく、でも、なんだかふんわりと優しい気持ちになります。
久々に皆さんにおススメ出来る映画です(笑
是非Amazonプライムで~~
桜のあとはツツジですね。
旧県庁坂のところに、色とりどりのツツジが咲いてました。
ウクライナにも、いつか必ず美しい花が咲くこと願ってます。