~事務局通信~vol.10~お外を楽しむ&映画紹介
皆さん、こんにちは!
昨日は雨がひどかったですね、五島や佐世保あたりが大変だったようですね。
今日は少し晴れ間もありますが、梅雨明けはまだまだ先です。
外出制限も解除されましたので、お出かけが出来るようになりました。でも遠出はちょっと怖い。。
そんな時こそ、地元長崎を散策してはいかがでしょう?
今朝、眼鏡橋に行ってきました。アジサイも咲いてきれいでしたよ~~。
色とりどりのアジサイ。梅雨時期に似合う花、自然はうまく出来てますね。雨続きのうっとおしい時、曇り空に映える花が、こうやってキレイに咲くんですね。
ツバメがいました!大きくなって巣からこぼれ落ちそう!もう、巣立ちの時かな?
余談ですが、ツバメは東南アジアの方からやってきてますが、1000キロも太平洋を渡ってきます。あんな小さな体にとてつもないパワーが備わっているんですね、、脱帽です。
さてさて、映画紹介。
今回は『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』です。
(あらすじ)友人同士の中年男タッカー(アラン・テュディック)とデイル(タイラー・ラビーン)は別荘で休暇を過ごすため森へ行く。同じように森へ遊びに来た大学生グループは二人のことを殺人鬼と勘違い、またタッカーとデイルも大学生達を集団自殺しに来た大学生と勘違い。お互いの勘違いが思わぬ事態を招いてしまう。
(感想)残虐なシーンが結構あるので「ホラー」ですが、それがなかったら二人の友情コメディ映画です。笑えて、最後にほっこり?するような面白いホラー映画です。
二人と大学生達の勘違いが、事態を悪化してしまうのですが、こういったことは日常でもあるかもですね。相手の行動を主観的に捉え、勝手にこうだろうと決めつけて、最悪、相手を攻撃してしまう。そうなる前に、きちんと相手の顔を見て話しすれば、簡単に済むことなのに。。。ちゃんと話をする、って人同士のコミュニケーションの中で一番大事なことですよね。それに気づかされた映画でした。