一般社団法人長崎青年協会55周年記念式典・祝賀会が行われました!

2月23日(金)、55周年記念式典・祝賀会がサンプリエールで開催されました。

【記念式典】
まず最初に過去5年の間に永眠されたOB並びに能登半島地震の被災者の方へ黙禱を行いました。その後は桑田OB会会長と第55代の鈴木会長から、協会の歴史と実績についての振り返り、今後の展望についてのスピーチが行われました。その後、直近5年間の会長からの活動報告が行われました。この5年間はコロナの影響でなかなか思うような活動が出来ませんでした。そんな中でも知恵を絞り、現状できる事を精一杯行ってきた会長達の報告は当時を思い出した会員はもちろん、OBの皆様にも協会活動に対する熱い気持ちが伝わっていたと思います。最後は記念撮影を行い、その後の懇親会会場に向かいました。

【祝賀会】
オープニングアクトはジャグリング世界5位の大橋様のジャグリングでした。ジャグリングなど、なかなか近くで見る機会がないので、会場からは「おぉ!」と驚きの声が上がりました。オープニングアクト終了後、OB会会長・OB会副会長・鈴木会長・赤木副会長で鏡開きを行いました。その後、安慶名副会長の時世を交えた素晴らしい乾杯挨拶で祝賀会は幕を開けました。

担当した委員会によると、今回の祝賀会は「常に何かしらステージで行われてい、祭りのような状態」を目指したそうです。その言葉通り、常にお祭り騒ぎで会場は盛り上がっていました。マジシャンDO様のスーパーマジックショー。親子変面師による変面ショー。そして、現役会員が半年以上かけて練習を重ねた、現役企画「順風耳・千里眼・直庫の所作」。次はOBバンドB’boysによる生演奏バンド。どれもこれも大変大盛り上がりでした。

最後に現役・OBで青年協会の歌を円になって大合唱し、55周年祝賀会は幕を閉じました。

今年で青年協会は55周年。60年、70年…100年を目指せるよう、会員一同頑張って行きます!!

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